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2007年11月

2007年11月27日 (火)

長者さま養成講座

02592848_3 ひすいこたろうさんの「名言セラピー」本シリーズ。

3秒で幸せになるハッピー語録なるものがたくさんおさめられていて、とても面白いのだが、その中によく登場してくるのが小林正観さん。

それで一度この人の本も読んでみようと手に取ったのが、「お金と仕事の宇宙構造」  副題が「さま」(^^)

Show_image_2 七福神やら招き猫のイラストのこの本、小学校か中学校の教科書にしたい!こういう事を学校で教えなきゃあ!

お金の流れが良くなるハウツーも書いてあるのだが、その根底に流れている理論がとても深い。この人の生き方かなり好きかも。

お金をたくさん持ってる「金持ち」じゃなくて、世のため人のためにお金を使う「長者」へのすすめ。それが道徳とかの固い話じゃなくて、すんなり腑に落ちるようにわかり易く、そして楽しく、お金にまつわる法則を解き明かしてくれる。時にはええっと思うような発想の転換も!

この本読んでみんな「長者さま」目指しましょう~♪

そう言えばこのところ仕事の話がいくつも流れてる。自主映画も、沖縄ロケの映画も、決まってたドラマもそのシーンカットになるし、オーディションもありえない手違い(うちの事務所とは関係の無いところでの)で流れるし。でも、「あっ、そう」って感じかなあ(^^)  私も少しは人間が出来てきた?(^O^ヾ 

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2007年11月25日 (日)

泣く子と‥‥‥(^^)

年末特番の再現ドラマ収録に行って来ました。

スタートは都内のお花屋さんを借りての撮影。9:30~14:30の予定が、最初のシーンが12:00になっても撮れない。というのも、そう、題に書いたように、子役達が泣いちゃってどうにもならないのです(^^) 

なにしろ1才4ヶ月の女の子がメインの話なので、来ている子役さんも2才弱。念のために二人来ているのだが、二人とも泣いちゃったらしい。朝の集合の時から表情は固かった。そりゃあ知らない大人達に囲まれて知らないところへ行くんだもんね。この頃はちょうど自我も出てくるし、一番難しい時なのかもしれない。赤ちゃんなら訳もわからず、泣くか笑うか寝ているかだけどね。それに赤ちゃんだと、顔が似ていれば泣き顔はこの子で、笑った時は別の子と言う離れ業も出来るけど、1才半にもなると、それぞれ全然顔が違う。

困ったスタッフは食事や他の撮影を先にしつつ、別の子役さんを更に二人呼び寄せる。こちらも一人は1才半位で、やっぱりママにしがみついて(TTOTT) そりゃあみんなの期待がその子に集中するんだもの、ただならぬものも感じてしまうのでしょう。 散歩中のワンちゃんだってその気配におびえ気味でした(^O^)

最後に登場したのが2才半の女の子。やっぱり泣きました!それでもどうにかどうにか、瞬間瞬間をカメラに収めつつ撮影は進み、朝のシーンのはずが、すっかり日も暮れた6時頃には撮り終えたかなあ?私の出番は少しだったので、5:30には終わったのだけど、残りのシーン、苦戦してたみたいです。その後撮影は更に2ヶ所のスタジオで行なわれる予定なのに‥‥‥終了予定は23時だったけど、いったい何時に終わったのかしら(--;;

と言っても事が子供さん達の事だし、誰が悪いわけでもないし、店をお借りしている花屋さんの方達も快く事情を察して下さって、時間の大幅な延長にも嫌な顔一つなさらず、有難い事でした。

「泣く子と地頭には勝てない」と言いますが、子役さん達やお母様達も本当お疲れ様でした。

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2007年11月23日 (金)

レッスン打ち上げ

週一回木曜に行なわれていた、うちの事務所の計4回のレッスンが終わった!

講師は新進の映画監督杉山嘉一(よしかず)さん。うちの社長美斉津明子さんときたらその辺の勘が抜群で(^^)、いつも素敵な監督を呼んで来るのだが、今回の杉山さんも熱い心を持った、これからはなまる急上昇間違いなしの素敵な監督。何より教える事(演出する事)を楽しんでいる。だから、15:30~21時の稽古がいつも伸びてしまい、最終日は13時から始めたのに、21時になってしまって仕様が無く終わりにした次第。

今回私は得るものがとても大きかったのだけど、何が、とは一口に言えない。色んな物がからみあって、30分のドラマになりそうな事がありつつ、キーワードとしては、「執着を捨てる」「楽にやる」「リラックス」「信頼」「楽しむ」etc‥‥‥かなあ?う~ん、説明しきれない(^o^)

さあそれで打ち上げの飲み会が21:30から始まり、本当は稽古場でやるはずだった講評を約30人一人づつが監督にもらう。監督本当にお疲れ様でしたm(_ _)m

飲み会は21:30に始まっているから、2時間もすればそろそろ終電の心配もしなくちゃならない。その頃には、涙あり、笑いあり、飲んだくれありで、それぞれがそれぞれの思いを抱えつつ一旦お開き。私も終電までには帰るぞー!と気合を入れていたのに、社長と事務的な話をしている間にあれよあれよと時間は過ぎ、気が付けば終電どころか朝の5時(@@)

だけど、とっても面白かった!!杉山さんは若いのに色々な現場に入っているから、俳優のエピソード満載だし、それがめちゃ面白い上に女優魂をくすぐる。いや、単にミーハーかなあ(^^) おまけに感動した映画の名場面を実際に熱く演じてくれるから、楽しくって、釘付け状態。そこにお酒が入って浮かれたうちの俳優達がからんで、いやあ~、楽しかった!家が遠かったり、次の日予定があったり、それぞれ事情はあるだろうけれど、先に帰った人達にもこの雰囲気を味わわせてあげたかった!そういう私も早く帰って健全な生活を!なーんて思っていたんだけどね(^^ヾ

結局家に着いたのが6時頃で、お風呂に入ったりして寝たんだけど、寝るの大好きな私が3時間位でパッチリ目覚めてしまった!楽しい時ってそんなものかもね~(^^)☆

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2007年11月21日 (水)

「ジャッジ」

今月3日と10日に放送されたNHK土曜ドラマ「ジャッジ・島の裁判官奮闘記」4話と最終回をやっと見た。

沖縄の島を舞台にしたドラマは、その海の色を見ているだけで癒される(^^)

裁判物は色々見てきたが、裁判官の側から描いた物はあまり記憶に無い。まあこれは島の裁判官だからこそなんだろうが、実に様々な仕事があり、その主な仕事は調停役。今まで裁判官というのは高みに居て、刑罰を決める人位にしか思っていなかった。だが元々はけんかの仲裁役、どちらにも納得のいく解決策を提示し、そしてけんかで引っかかっている原告、被告、どちらもが次の人生を歩めるように送り出す役目。

西島秀俊さん演じる主人公は、大岡越前のような自信にあふれた裁きは出来ないながら、両者の痛みを感じて共に悩みながら判決を下していく。のどかな沖縄の離島でも色々な事件はあり、(ToT) 

そういえば、沖縄ロケの映画に出られるかも、という話が持ち上がり、あっという間に無くなった(-.-) 久しぶりに沖縄のHちゃんに会えるかと思ったのにー(^o^)

NHKの木曜時代劇も面白い。これも(ToT) 泣けりゃいいってもんでもないけれど、こういったいいドラマに出られる人達は幸せだなあと思う。うちの事務所ではかなやす慶行さんが明日からこの「風の果て」にいい役で登場するらしい。うーん、この幸せ者!☆

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2007年11月18日 (日)

ホワイトサンド

Image032_2 今アメリカに居るAちゃんからニューメキシコ州の写真が送られてきた。一面360度、白い砂が広がっているらしい。世界は広いなあ!こんなところがあるなんて知らなかった。

東京にいると視野が狭くなって、時として自分が見えなくなってしまう。大自然の中では自分のつまらないこだわりや思い込みからフッと開放され、意識が拡大し、何か自分の本質的なもの、本当に大事なものに触れられる気がする。

まあ面白いもので、都会の中では白砂ならぬ生きた人間達が自分を見せてくれる。特に問題がある時ほどチャンス!そこには大きなギフトが隠されている(^^)Image033

そしてこちらは同じ場所の夕景。本当きれい♪

今日は東京でもきれいな夕焼け空でした。下の方はビルに隠れていたけれど。どこに居ても自分の本質と共に楽に生きていきたい。私もAちゃんも真面目だからね(^^)力を抜いて楽に行こうと地球の裏と表で確認しあったのでした☆

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2007年11月15日 (木)

Image092_2 爽やかな秋晴れが続く今日この頃、ちょっと遠出をしておいしい空気と食べ物を楽しんで来ました(^^)

そして「ヘアスプレー」を見て、お尻むずむずです。映画館だからみんな大人しく座っているんだけど、あれは一緒にシェイクシェイクしないと~!映画見ながら、みんなが座ったままでいいから踊ると楽しいと思うんだけどなあ。音楽ノリノリだし、キャストもみんな歌も踊りも見事で、さすがアメリカこういうミュージカル上手いなあ!

オリジナルとは違って差別問題とかが前面に出てきているらしいのだけど、1962年当時から比べると、アメリカ社会も色々問題はありつつも、いい方に大きく変わってきたのだなあとうれしく思う。そういえば、今稽古で題材として使っている「十二人の怒れる男」も、1957年のは移民はいるけれど白人ばかり。1997年のテレビムービーとしてリメイクされたものには、たくさんの有色人種がキャスティングされている。

Fxba1424_2 そういえば映画館で観客も一緒に楽しむ映画に「ロッキー・ホラー・ショウ」があった。当時 (70年代)としては過激な内容だったのだろうが、素晴らしく楽しい映画だった。まあ私が見たのは日本の映画館だから、観客も大人しめだったけれど、ワクワクした。またそんな、観客も一緒に楽しめる映画出来ないかなあ☆

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2007年11月12日 (月)

裁判員制度

今事務所の稽古で、「十二人の怒れる男」を題材に使っている。これはもともとテレビドラマとして作られたものが’57年に映画化され、その後も数々のリメイク版や舞台版が作られている。日本でも中原俊監督、三谷幸喜脚本の、「十二人の優しい日本人」がある。

この脚本を書いたレジナルド・ローズは、自身が実際に陪審員となった時の強烈な体験をもとにこの作品を作っている。これはアメリカの話で、映画などでお馴染みの陪審員制。十二人の無作為に選ばれた一般人が、法廷での論告を元に、彼らだけで有罪か無罪かの判決を下す。

日本であと一年半後位に始まるのは裁判員制度。この制度を簡単に紹介するためのVPで、裁判員を演じた事があるが、普通は無作為に選ばれた6名の一般人(裁判員)と、プロである裁判官3名とが一緒になって判決を下す。

人が人を裁く事の難しさ。もし自分が裁判員に選ばれたら?自分は正しく見る目を持っているだろうか?

それよりも、人が人を裁く事など本当に出来るのだろうか?中学の時、「罪を犯した人って本当に悪い人なの?そうとは言えないのでは?」ふっとそう思った事はありありと覚えている。

私は死刑は反対です。人が人を裁く事など出来ないと思っているし、例え殺人者であってもその人を殺す事は、自分も同じ罪を犯す事に他ならないから。アクターズスタジオインタビューという番組の最後、ゲストが聞かれる質問の一つ、「あなたが就きたくない職業は?」‥‥‥私の答えは「死刑執行人」

稽古は都合上「十二人の怒れる男」ならぬ、「七人の怒れる男女」(^^)そして私が選んだ役は、みんなが有罪という中一人疑問を投げかけ、真実をつきつめていこうという勇気ある人物。もし12人いたなら、私は簡単に有罪とする事に疑問を持つ2番目の人物。でも7人だとその役が無いので背伸びしてみたのだが、一番目と二番目では大違いで、一番目と言うのはなかなかになかなかの役(^^) 自分の生き方、性格、人との関わり方、そういったものが全部つきつけられて、‥‥‥なんだろう?‥‥‥この、なんだろう?と書いてから何分、いや何十分か経ってしまった(^^)、言葉ではうまく言えないけれど、この役は私にとって、今までの役との関わり方とは何かが違ってる!!

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2007年11月 8日 (木)

今日もお天気

前回私の大失敗を書いちゃったものだから、心配して下さった方々もいて‥‥‥そうですよね、何が起きたかわからないのですものね。やってしまった事に対しては反省もして、今後はくれぐれも気をつけようとは思いましたが、いつまでも暗いイメージを持っていてはかえって良くないと思うので、今後の事はすっぱりと天にお任せしました。良き様にお計らい下さいと☆

そうして私はリハーサル、本番と充実した日々を過ごしていました(^^) そして今日も事務所のレッスンです!

きっと帰りは深夜になるだろうし、今から台詞を覚えたり、参考のDVD見たりとかもしたいので、もちろん食事も!何書こうかなあとパソコン開いたけれど、ちょっとごあいさつだけにしときます~♪

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2007年11月 5日 (月)

不祥事

とんでもない失敗をしてしまいました。仕事の上での事です。ご迷惑をお掛けした関係各位には本当に申し訳ない事を致しました。心配と迷惑をかけた事務所の方々も御免なさい。これからは重々気を付けます。

事の起こりはもう二ヶ月位前の事で、それがつい先日発覚したと言うか問題になり、昨日事務所の社長美斉津さんとあやまりに行って来ました。

今回の事でいかに自分が無知であったか、そして制作サイドの気持ち、意図に対する想像力に欠けていたか痛感しました。傲慢にも自分の中では良かれと思ってした事が、大きなお世話どころか大迷惑だったのです。それに自分の記憶のいい加減さにもびっくりです。人の記憶はあてにならないといいますが、自分の思い込み、勘違いをまざまざと見せつけられ‥‥‥謙虚になりました。

ただいい事もあるもんで、今回の事で社長の美斉津さんに対して認識を新たにしました。私個人がやった事で会社にまで迷惑が及ぶのですから、普通だったら怒って当然だし、少なくとも「こんな問題起こしてー!」とか「塚ちゃんてば全く~!」とか、責めたり愚痴られても当然なのに、一切、それこそ一言もそんな言葉を聞かなかったのです。そして矢面に立って謝ってくれました。俳優が起こした事は会社の責任だからって。男前~☆ 女性ながらこの言葉がぴったりの対応でした。彼女が連日ハードスケジュールなの知っているから、朝早く御免ねってメール出したら、「だいじょうぶ~(ハートマーク)」って返事までくれるし。駆け出しのプロダクションの社長という、ある種過酷な仕事を5年やってきて、人間が出来てきたなあと、感心した次第。さぞかし大変な事もたくさんあったんだろうなあってね。

そういえば、最近ひすいこたろうさんのメルマガを取り始めたんだけど、昨日の中に

■『当たり前』=『当』たりながら『前』に進むこと。
目の前に障害が現れた?トラブルが現れた?
困難が来るのが当たり前。『当』たりながら進め!『前』へ!

by福麺太郎

って言うのがありました。

■『器』=『一』+『人』+四方の『口』
『一人』の人を取り囲むいろんな批判や評価を受けながら、自分という『器』が出来あがっていく。
必要ないものなんて、何一つない。

というのも。

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2007年11月 2日 (金)

方言

昨日今日と2日間、日本映画学校のシナリオ科2年の作品に参加してきました。

000000722_2 夫役はうちの事務所のかねちくけんじさん。かねちゃん、御免!また夫婦役で。私のほうがかなり年上なのに。でもまあ、今回は女子高生と○○のシーンもあったし、いいでしょ(^^)

舞台は青森だから、アドリブがなかなか思うにまかせない。だって方言で言葉が出てこないもの。監督が青森なので、一言一言教えてもらう。

この方言て、なかなか難しい。私は福井の出身なので、去年福井が舞台の2時間ドラマの方言指導をしたのだが、福井県と言っても昔は越前若狭に分かれていたわけで、言葉も微妙に違う。地域だけじゃなく、性別、年令、職業で、方言も色々変わってくる。私は福井市出身、いわゆる越前なので、若狭の言葉は強くない。そのため若狭の言葉も越前寄りでやらせてもらった。主人公は五木ひろしさん。彼は若狭の出身なんだけど、快く承諾して下さった。

今の朝ドラの舞台はその若狭で、初回主人公一家が若狭に引っ越してきたのだが、彼らの言葉を聞いて、てっきり大阪の方からの移動だとばかり思ってた。鯖江(福井市の隣)と聞いてびっくり。だって言葉が違うんだもの(^^)たぶん若狭の言葉に強い人が指導についているから、私の時とは違って、若狭よりの方言になっているのでしょう。俳優さん達も頑張っているけれど、やっぱり微妙ななまりが違う。今まで福井が舞台のドラマって少なかったから気が付かなかったけれど、みんなドラマの地元の人達は、こういうこそばゆーい思いをしてきたのでしょうね(^^)

そういえば11月になって、さすがに寒くなってきましたね。皆様お身体ご自愛下さいませ☆

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