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2007年5月

2007年5月29日 (火)

可愛い動物達

うちの事務所の代表美斉津 明子さんはを、そして同じくうちの事務所の俳優古山 慎祐君はワンちゃんをよくブログに載せている。そりゃ反則だよ!っていう位動物の写真は可愛い~

先日友人ATちゃんのブログに、これまた可愛い、動物の映像へのアドレスが載っていたので、ここにも転載する事にしました。可愛いのを広めるんだったらいいよね(^^)

ラッコの握手

他にも色々可愛いのがあって、思わず声を上げて笑ってしまった(^O^)

Just for Fun もオススメ!

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2007年5月27日 (日)

「春の山」撮影終了

日本映画学校の卒業制作の一つ「春の山」、26、27日で私の出番は終了!撮影は引き続き6月の頭まで行なわれます。 Image055_2

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26,27は連日夜明け前に起きて、朝日を一杯に浴びる事が出来ました。

本当は毎日早起きしたいのだけど、思うばかりで、撮影でもないとなかなか起きない。夕日はいつでも見られるんだけどなあ‥‥‥。

それにしても楽しい撮影でした(^O^)~☆

監督の佐藤 翔太さんを始めとしたスタッフの皆さん、本当に有り難うございました!アカデミー賞じゃないけれど、一人一人の名前を呼んで感謝してます(^^) 特に高橋さんありがとう!(高橋さん4人もいるから、一度に4人分OK~笑) それぞれ個性的で可愛くって、何よりみんなで仲良く一生懸命やってるので、とても気持ち良く過ごせましたよ~。

私の夫役の真実 一路さん、娘役の清水 沙映さんもありがとう!みなさんのおかげできっといいものが出来ていると思います。

最後に素敵な花束まで頂いちゃいました!!淵野辺‥‥またこの駅に来る事はあるのかしらん?

                 Image059_1  

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2007年5月25日 (金)

衣装合わせとスチール撮り

きょうは東京12CHの某番組の衣装合わせと、劇中で使われる写真の撮影

070525_104626_3 雨の中今日も同行してくれた事務所の代表美斉津 明子さんが、衣装に着替えた私の写真を撮ってくれました。

「塚ちゃん、こんな服(着ている白のスーツ)持ってるとオーディションの時いいよね~」

「だよね~」

今度どっかでGETしようっと!

070525_104852_1

今回は、うちの事務所アルファセレクション花ヶ前 浩一さんと共演。彼が大学教授で、私がその妻。

付き合いは長いけど、稽古以外では始めての夫婦役。だって、彼は私より10歳近く若いんだもん。もっともうちの事務所の14歳位離れたかねちく けんじさんとも夫婦役やったけどね(^^) 

二人とも若い時から知ってるし、年令も知ってるから、私には実年令にしか見えないんだけどなあ。近くで見ると、肌の張りもあるしね。

かねちゃんは先日VPのオーディションで55歳以上に見える役というのに呼ばれ、オーディションの後「どうだった?」って聞いたら「若いですねって言われた」と、無表情を装っていたけれど、うれしさがしっかりにじんでいた(笑) 

それにしても花ちゃんうれしそうに笑ってる!実は二人とも自殺しちゃう役なんだけどね(^O^) 

写真を撮ってくれて、美斉津さんは雨の中NHKへ。その後は築地だとか。花ちゃんが、「美ーさんもあんな重い荷物持って動き回っていたら、そりゃ太れないよ。」って。今発展途上の事務所では、社長といえどまだまだ肉体労働者です。本当お疲れ様!感謝してます。更なる夢!所属俳優としてではなく、一友人として応援しています!

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2007年5月24日 (木)

お洋服~♪お洋服~♪

一昨日、AT様(様です~笑)にオリーブグリーンと白のお洋服を頂いちゃいました♪

私も知ってる高そうなお店で買ってきてくれて。着てみると、とても上品で素敵!本当にありがとうございます。今流行の、胸の下で切り替えあるタイプのものです。

                Image050_6

最近全然買ってなかった私はこれでが付いたのか、昨日、NHKでの衣装合わせの帰りに、同行してくれた事務所の代表美斉津明子さんと、彼女の行きつけの赤坂のブティックで一時間位あれやこれやと物色しちゃいました。Image052_3  Image051_10

いろんな面白くて楽しい服がいっぱいで、あれやこれや欲しくなるところをグッと我慢して、右の2点に。一番右は両家の奥様風をめざして、オーディション用です(^^)

ちなみにNHKのは、某土曜ドラマ第1話で、私は面接官の役。日本と○○を舞台にした、とても面白い話です。私は残念ながら日本でのワンシーンのみ。2話以降出る可能性も無し○○ロケ行きたいよう! 

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2007年5月21日 (月)

「わかってちょーだい!」part3

我が家のシンジラレナ~イ☆というテーマの再現Vを撮って来た。

夫の愛人宅での焼肉パーティーに行く本妻の役と聞いて、???だったけれど、まさにその通りの設定だった(^O^)  

5月28日(月) 8CH 9:55~11:25 OA予定

 実は愛憎ドロドロの裏があるのかも?とも思っていたのだが、そうでも無く、そうなると考えてもしようがないから、たださらっとやるしか無かったのだけど、まあ、どう見えるんでしょうね?スタジオでのコメントが楽しみ。ご本人にも会ってみたいと思った。Image051_7 

私のシーンはそんなに多くないので、お昼にロケ隊と合流し、すぐに昼食。なんと豪華に海鮮丼を食べ、その後スタジオハウスで焼肉!まあ、焼肉はさすがにお金かけてない分いまいちだったけど(笑)

スタッフは相変わらず大変そうで、「昨日お風呂に入りました」とかの会話が飛び交っている。

Image052 今回のディレクターの、とっても優しい   高杉 祐一さんは、昼食の後に近くでTシャツを買って着替えていた。

始めに着ていたピンクのTシャツが、高杉さんの風貌とも相まって(?)、とーってもオメデタイ感じなので、ご利益を願って、写真を撮らせてもらった。こころよくTシャツをお腹に広げてくれた高杉さんてば、本当にいい人だあー!(^^)

ところでスタッフの一人Oさんが、7月いっぱいで辞めるという。体調を崩して、めまいとかがするらしい。そろそろディレクターになるのかなあ、と思っていた矢先だし、とても寂しいけれど、「体調の事もあるけれど、歌をやりたいんです」と聞いて、Oさんの歌を聞いた事も無いのに、「ああ、それはいい!」と、すんなり得心してしまった。きっといい歌を歌うだろうと、ふっと感じたのだ。体調を崩したのも、身体からのGOサインだったに違いない。新しい道も大変なことだってあるかもしれないけれど、頑張って欲しいなあ。きっとスタッフとしての苦労も、いい肥やしになるだろう☆

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2007年5月20日 (日)

映画でこんな事をやりたいなあ

 40位で亡くなった私の友人の13回忌がまもなくやってくる。

彼女は入院中も自分は絶対治るんだと言っていたし、もちろん私達もそうであって欲しいと願っていたから、彼女と「」について語る事は出来なかった。

彼女が亡くなった後、彼女の人生について、そして死を迎える直前の、彼女の生々しい闘病生活への私自身の関わり方などについて、思うとも無く、色々思い巡らせている日々があった。そんな時鈴木秀子さんの一連の本に出会った。

鈴木秀子さんはある時、高いところから落ちて、臨死体験をする。 この世に戻ってきた時、彼女にはある種のサイキックな能力が備わっていた。始めは病気を治したりもしていたらしいが、段々に死にゆく人達の側で、彼らがこの人生を振り返り、自分達の人生はこのためにあったんだと理解し、それぞれの人生に感謝し、愛と喜びのうちに死んでいく手伝いをするようになった。

51e6kh7nbvl_2  『死にゆく者からの言葉』を始めとする何冊かの本を読み、私はとても心打たれた。鈴木秀子さんはシスターではあるけれど、何をするではなく、ただ患者さんと呼吸を合わせ、同じ空間に一緒に居る。そうすると、その患者さん達は、段々に自分で自分の人生を語り、その人生を完結していくのだ。彼らが自分の人生の真の意味に気が付いた時、その人生はどれもがそれぞれ価値ある豊かなものとなっていく。それは、金持ちであろうと、ホームレスであろうと、人生に挫折していた人であろうと。

きっとこれらの作業を私達は死んだ後に行なうのだろう。‥‥私は輪廻転生を信じているからね(^^)    それを鈴木秀子さんのある力により、彼らは死ぬ直前に行なうことが出来、しかも本を通してそれを私達に見せてくれる事によって、私達が私達の人生も同じように価値ある素晴らしいものだと理解する手助けをしてくれる。

私は思った!死んでからじゃなくて、死ぬ直前でもなくて、もっと早くに気づいて欲しいなあ。もっと早く自分と、自分の人生と和解し、そして周りの人達とも和解して欲しいなあ

そしてそれには色んな方法があるだろうけれど、私は映画を通してそれをやりたいなあ、と、思った。

亡くなった私の友人は女優だったから、今でも時々NHKの再放送などでその姿を見ることがある。当時は同い年だったからわからなかったけれど、今変わらぬままの姿を見ると、とっても若くて可愛い!そして本当に光り輝いている!

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2007年5月17日 (木)

たくましく生きる登場人物

 「サン・ジャックへの道」のコリーヌ・セロー監督の「女はみんな生きている」を見た。

文句無しに面白い!最近の私が好きなジャンルに、こういう、普通なら暗く落ち込むような人生を、明るくたくましく漂々と生きる人達を描いたものがある。

ナビィの恋Image050_4  中江 裕司監督の傑作

写真は、ご存知、平良とみさん×西田尚美さん、じゃ無く、

登川 誠仁(せいじん)さん!

三線(さんしん)の大名人なんだそうだけど、さすが一芸に秀でた人はその存在感が違う!私の将来のお手本です。

長年連れ添ったおばあが、昔の恋人と島を出てしまっても、登川さん扮するおじいは、漂々と三線弾いて、唄を唄って生きていく。

この映画を見た時は、日本にもこういう映画が出来るようになったんだと衝撃を受けた。いわゆるお笑いものでは無くて、ちゃーんと普通の人たちの生活を描いていてこれだけカラッとしたものを表現出来るという事に。音楽の使い方も素敵だったあ~☆

これは沖縄が舞台という事も大いに関係しているとは思う。経済関係の本を多数書いている森永 卓郎さんが編み出した「ラテン度指数」によれば、沖縄がダントツのラテン性(前向きな楽天性)を持った県らしい。これは納得!2位が奈良。さすがさんまさんの故郷(^^)3位徳島‥‥‥と、続いていく。これからの日本には、このラテン性とっても大事だと思う。それがみんなわかっているから、沖縄出身の芸能人が大活躍するんじゃないのかなあ? 「ビンゴ☆ボンゴ」だってラテンだし~(^o^)

0knkkis8_2ホテル・ニューハンプシャー

これまた、レイプ、近親相姦、レズ、飛行機事故etc.

これでもか、これでもか、って位起こるんだけど、あっ、そんな受け止め方も有り?ってなもんで、人生の見方が変わった覚えがある。ただ、もうだいぶ前に見たから、今見るとどうなんだろうなあ?

そういう、人生の見方が変わるような映画、あっ、こんな受け止め方もあるんだねえとか、なんだ、そんなに深刻にならなくてもいいんじゃん!てな映画を作っていきたいなあ~☆~☆

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2007年5月15日 (火)

「明日、君がいない」

ATちゃんの誕生日祝いに、ランチして「バベル」見るはずが、Yちゃんが「えーっ!バベル見ると倒れちゃうんだよー!いいのー!」と、訳のわからん事を言う。

「そんなのディスコのシーンだけ目つぶってればいいじゃん!」と、反撃するも、彼女のお勧めの映画「 明日、君がいない 」は、実は私もATちゃんも見たかったもの。訳のわからないまま賛成したKHさんと、2時からのを見るべく銀座から渋谷へ移動。

これは監督が19~21才の時に撮ったものと聞いていたので、今丁度その年代の日本映画学校の生徒達と仕事している私としては、特に興味があった。

平日のお昼だし、もう上映が始まって一ヶ月近いせいか、館内はガラガラ。

しかし、しかし、期待通りの、いや、それ以上に素晴らしい作品だった!!!映画館で見れて良かったアー。

Image081_2

 

 2時37分ー 

  そのとき孤独が世界を満たす。

                      

シナリオ、構成、カメラワーク、演技、音楽‥‥‥みんな素晴らしい!

未熟とか、稚拙、粗雑、安っぽさとか、19才の作品ならあっても当然と言った物が無い。登場人物それぞれに素直に感情移入出来るし、青春時代の、それゆえの苦しみが切々と伝わって来る。

7人の高校生が登場し、それぞれが悩み苦しんでいる。そしてその中の一人が自殺する。それは誰なのか‥‥‥観客はハラハラしつつ眺めているのだが‥‥‥。

つい昨日は、何年か前に流行った心中映画「○○○」を始めて見たけど、何で二人が死ぬのやら?何の感情移入も出来なかった。 それに比べこの映画の登場人物はそれぞれリアリティーあって、結局自殺するのは、私的には一番それらしくない人物なんだけど、それでも、そうなんだろうな、と、納得させる力を持っている。

更に何日か前には、いかにもお金はかけました!的な、去年の作品「○○‥‥‥」を見て、あまりのリアリティーの無さにあきれていたところだから、たぶんかなりの低予算であるこの作品の素晴らしさにはとってもうれしくなった。

おまけにムラーリ・K・タルリ監督は今まだ22歳。これまたつい先日、「グッド・ウィル・ハンティング」をやっと見たのだけど、当時20代半ばのマット・デイモンとベン・アフレックの脚本というのにびっくりした私は、今日又天才を見た思い!日本映画学校の生徒達よ!あなた達も年令や経験なんかぶっ飛ばして、偉大な作品を作って下さい!

この映画がオーストラリア、そしてたぶんアデレードで撮られている事にもびっくり!以前、一週間程だったけれど訪れて、その美しい街並み、のどかな生活が印象的だったから、あの明るい空の下でこういう作品が生まれるとは‥‥‥。オージーって、みんなもっとお気楽な人種だと思っていたのは私の偏見でした m(_ _)m

最近、暗くて重たい映画にはうんざりの私ですが、この映画は‥‥確かに重いし暗いんだけど、けど、終わったとき4人共無言で立ち上がれなかったけど‥‥何か不思議な力強さ、魅力に溢れている。いい映画に出会えるって幸せ。是非多くの人達に見てもらいたいなあ。

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2007年5月13日 (日)

予約録画

ビデオからDVDになって、本当に便利になった。

HDD機能で、更に圧倒的に便利になった!ビデオテープはいらないし、テープの劣化も関係なければ、頭出しやら検索も便利、便利。

その分録画したものがたまる、たまる

人が面白いと言ったものや、特に面白いと思っていなくても惰性で見ているものやらが連続番組だったりすると、更にどんどこたまる

思い切って予約を3分の2位にしてみた。本当に自分に必要なものなら見逃すことは無いと信じて。

ジュディ・オングさんは、「食べることが大好きだから、これから死ぬまであと何回食事出来るかと思えば、まずいものは食べたくない!」と、言ってた。私は別に食べ物はこだわらないけど、この情報化社会の中にあって、だからこそ、もうちょっと自分がこれから見るものは選んでいきたいと思う。

それは世間的な評判とは関係無く、芸術的な価値にさえ関係無く、ただ感性で、自分に共鳴するものを選んでいくという事。自分がどんな作品に関わって行きたいかをみつけていく事。自分にいらないものには、NO という勇気を持って、そして人生をシンプルにしていきたい。

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2007年5月11日 (金)

坂戸山登山

春の山」の撮影で、9、10日と新潟県南魚沼市の坂戸山に登る。

Image078_2 海抜633メートル、標高差約450メートル。

思っていたよりきつくて、今日は太ももの辺りが筋肉痛(^^) 2日で良かったア。

だけど、主役の真実一路さんと約25名のスタッフは、今日一日はふもとで撮影し、明日も明後日もまた山に登る。しかも映画の撮影とあって女性も重い機材をかつぐし、男性の中には一日に2回3回と往復する人もいて、身軽に登らせてもらっている俳優陣としては頭が下がります。しかも着替え用のテントや、日陰用の大きなパラソルまで運んで頂いて‥‥ありがとうございます。

初日、朝6時新宿集合で、睡眠不足の面々はバスで六日市に行き即登山。山は日が落ちるのが早いから、一気に4時まで撮影し、それからやっとお弁当食べて下山。この日はとても暑くてみんなしんどそう。次の日もお天気の関係で6時出発。この日は昼過ぎから雨という事で、急いで撮り終え早めに下山。

13日また雨とかいうし、大丈夫かなあ?本当色々大変だけど、それだけ思い出に残る作品になる事は間違いなさそう。真実一路さんじゃないけど、「人生に無駄な事は無い!」もうこうなると、作品を冷静な目では見られないだろうなあ。つい、贔屓目に見ちゃいそう(^o^)

ところで肝心のカタクリは咲いていなくて、例の造花が大活躍!良かったと言うべきか、何と言うべきか‥‥‥。今年はカタクリ例年よりかなり早く終わってしまったらしい。細々と造花造りしていた人達が、今度は力仕事で黙々と働く。偉いなあ。スタッフもキャストも、映画作りには忍耐、そして体力、大事よね!

Image0751_1  この坂戸山、とても気持ちのいいところだった!大城というところからは、雪をかぶった山々が見え、うぐいすは鳴き、撮影で来れて本当ラッキー。

帰ってネットで見ているうちに今度はカタクリの咲いている時にまた行きたくなった。2日目の帰りはもう充分とおもっていたのにー(^^)

 

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2007年5月 8日 (火)

新潟ロケ

明日、明後日と「春の山」で新潟ロケ。

カタクリの花がこの物語の大きな 要素なので、カタクリの花を求めて新潟の坂戸山へ行きます。

           Sn2_21l_3

ただ、カタクリの花が今の時期本当に咲いているかは定かではないので、万一に備えて、スタッフがせっせと造花のカタクリを毎日作っていました。

Image070_1 主に、今は出番の無い編集スタッフを中心に、3~5人の男性達が黙々と。

聞くところによると、何百と作るらしい。カタクリの群生を撮るから。

Image071

                                                                                                                                                      

本当ご苦労様です。  彼らの努力を見てると、カタクリの花、咲いてて欲しいような、欲しくないような‥‥‥(*_*)        

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2007年5月 7日 (月)

好きな事

先日家に遊びに来た友人のお嬢さん18才は、今、将来自分の好きな何をやっていくかを模索中らしい。志望の仕事とか、学部とか。

思えば18才の時、私も何をやりたいか全然わからなかった。

高校は進学校だったから、安易に、理数科に行っとけば文系理系どっちにも行けるし、なんとなく理数科の方が頭良さそうって事で理数科コースにいただけで、本当は文系の方が合ってたんだと思う。高三の担任は化学の先生で、自分が昔行きたかったとかで、特に女性には薬学部を勧めてきた。その当時単身赴任だった父も、これからは女性も手に職をつけなければと、同じく薬学部の入学案内を送ってきた。

中学の時、友人が「薬学部に行きたい」と言うのを聞いて、馬ッ鹿じゃないの!と思ってた私は薬学部になんて行きたくなかった。なんだか一日中灰色の壁に向かって仕事しているようなイメージがあったから。

と言って、他にやりたい事、行きたい学部の無い私としては、弱いところ。一番行きたかったのは教養学部かなあ。これは東大と国際基督教大学にしかなかった。まずは大学にだけ入ってそれからやりたい事を見つけようと思ったわけ。

そんな私は浅間山荘事件のニュースを聞きながら、自分の部屋に立てこもった。薬学部なんかに行かない!と。でもねえ、じゃあどこってのが無い私は、「今親に折れておけば、次、例えば結婚の時とかに自分の意思を通せる」と、自分で自分を納得させて結局薬学部に入る。

大学でやりたい事見つけて転部しようと思っても、入っちゃったら部活ばっかりで、あっという間に4年生。卒業したら、日本中、北は北海道の牧場から始まって、ずーっと南まで放浪するんだあ。冬には東京辺りでお芝居とかやったりして‥‥‥。そうやって自分のやりたい事を見つけよう‥‥と思ってる間も無く親が就職先まで決めてきて、間に入った人の手前辞める事も出来ず、2年も勤めてしまった。そうして就職2年目の冬に、少女漫画『花とゆめ』に演劇養成所の広告を見つけ、「東京には演技を教えてくれるところがあるんだあーー」と、それからのボーナス、給料、そして手荷物2つだけ持って、24の時に東京に出てきた。

一日目のレッスンが終わった後、私は本当に満足していた。決して東京に出てきた事を後悔しないと思った。そして今まで‥‥‥後悔したことは無い(^^)

                    Image036_1

その後だ~いぶ経ってから、中高会わせて十数ページの日記に、中学の時も、高校の時も「女優になれたらいいなあ」って書いてあるのを見つけた。でも無理だろうなあみたいなニュアンスで。他の職業は一切無かった!なあんだあ、高校の時にそれに気づいていたら、演劇科のある大学に行って、楽しかっただろうなあとも思うけど、受験勉強ばかりの田舎の進学校の選択肢にそれは無かったんだよね。

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2007年5月 5日 (土)

GW中も撮影は続く‥‥

2~4日までの映画学校の私の出番は無事済み、今日は友人達と河原でランチ食べたり楽しい一時。

と言っても今日も撮影は続いているはずで、明日も朝早くから撮影があると聞いている。上野のセリクラでだって。セリクラって始めて聞いたけど、デートクラブみたいなのかなあ?女の子を競るからセリクラだとか???

昨日は静かな住宅街での撮影ながら、救急車は何回も通るは、飛行機、自動車、子供の声、果てはフルートの音色まで種々雑多。光の具合もお天気や時間に大きく左右されて、本当に映画の撮影は大変。だからみんなスタジオでやりたがるんだろうなあ。音はしないし照明も自由自在、カメラもある意味どこからでも狙えるし。TVドラマだったらマルチで、多い時は6台位のカメラを使っていっぺんに撮れちゃうからね。その分セットを作るお金はかかるし、それでいてセットはやはりセットとわかる何かがあるし。まあ手間隙かけただけの何かはあるでしょう。

昨日使った家はもちろん本物なんだけど、空き家だから、ダイニングセット、応接セット、TV、布団、その他こまごました生活用品、カーテン、装飾品、たくさん持ち込みして飾ってあった。さすが卒業制作、色々手が込んでいた。玄関の絵はわざわざ書いてもらったものらしいし、寝室の壁に飾る額の中身もたくさん候補作があった。例えば、     

         Image068_2

「足踏みしてても 靴は減る」って言うのも良かった(^o^)

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2007年5月 2日 (水)

クランクイン

日本映画学校の卒業制作作品、C班の「春の山」が今日からクランクイン!

町田の先の淵野辺駅近くの空き家を借りての撮影。まずは2~4日まで淵野辺通いです。どんなに大変な撮影になるのかと、終電覚悟で出かけたら、今日の私のシーンは寝ているだけで、あっという間に終わって帰ってきました(^^)

考えてみれば、40分の作品を約一ヶ月かけて撮るのだもの、一日約一分半の計算になる。一日1~3シーンてとこ。このペースって、なんだか新鮮!まあ、その一分半のシーンを撮るためのスタッフの準備は膨大なものだけどね。

日本のドラマの現場ではどこでももの凄く働いてる。朝は早いし、夜も遅い。予定が始めから26時、27時終了なんてのも珍しくない。なんでみんな、そんなにも過密に働くのかなあ?泊り込みでやる人も多いから、テレビマンの家庭は上手くいってないところも多いっていうのに。韓国ドラマの現場は更に凄いっていうしね。その麻薬的な高揚感とか、充実感もわかるけど、そろそろ業界全体の意識が変わって欲しいなあ。集中して取り組んだり、気持ちを追い込んでいいものを創ろうというより、単にお金の問題とか効率でそうやっているようにしか思えないんだけど。

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